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A.C.C.定例勉強会

伝統構法の2020年省エネ法の義務化に向けての新たな方法
〜気候風土適応型住宅について〜その2

 

 建築物省エネ法の義務化は直ぐそこ、2年後の2020年に迫って参りました。実務者は既にその数値目標をクリアーする方法は見出していると思われます。しかし、伝統構法に携わる方々には未だその方法に辿り着かない方々が多いのではないでしょうか。
 先回は埼玉県から綾部工務店の綾部孝司さんをお呼びしてその方法の一つでもあります「気候風土適応型住宅」のお話をして頂き、各地方で要素、方法が違う事。かつ行政との関連が大切な事を知りました。
 今回は熊本から古川保さんをお呼びしています。古川さんは以前からこの問題に取り組み、独自の方法を見出し、「熊本型気候風土適応住宅」を実施しています。そして、まだ記憶にも新しい2年前に起こりました「熊本地震」では古川さんご自身も被災されました。伝統構法と地震との関連やその改修方法等を話して頂きます。
 この地方の「風土」とは何か?「風土を取り入れたすまい」とは何か?をこれも皆様と議論してみたいと思います。
 皆様の万障お繰合わせの上ご参加頂きますよう御案内申し上げます。


■内  容: 1、熊本地震・伝統構法の全壊を治します。
2、熊本の気候風土適応型住宅とは?
3、愛知県の気候風土適応型住宅の進捗状況。
4、全体討論会
5、その他
■講  師:
すまい塾 古川設計室(有) 代表 古川 保 氏
■進  行: 東海林 修  東海林建築設計事務所
■共  催: A.C.C.
■日  時:

平成30年4月7日(土
18:00〜18:30 開場・受付
18:30〜20:45  勉強会


※公共交通機関でのお越しを 御願いいたします。
アクセス:「名古屋駅」より徒歩5分、
地下街 「ユニモール」10番出口から徒歩1分
■会  費: ¥1,500(学生・会員は無料)
※資料代を含む。
※お釣の無いようにお願い致します
■場  所: 愛知県産業労働センター
(ウィンクあいち)9階906会議室

〒450-0002 
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
※前回と会場が異なりますのでお間違いのないようにお越し下さい。
■問い合せ: A.C.C.事務局
(東海林建築設計事務所内)
 TEL:0568-37-1599
 FAX:0568-37-2599
 E-Mail:info@tokairin.jp



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