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A.C.C.定例勉強会
 

「伝統構法」って何?それで何をやりたい?

〜古川保氏の取り組み〜

(CPD単位認定:1単位)


伝統的な木構造の建物の設計を進める方法は「壁量計算法」か「限界耐力計算法」、そして「精密診断法」の現在、3つの方向を「伝統構法の設計法作成及び性能検証実験」の検討委員会では模索を続けます。伝統構法の今後の方向性はこのメンバーの方々にかかっていると言って過言ではありません。その委員会のメンバーの御一人でもあり、木造住宅を設計・施工している方であれば一度はどこかの雑誌でお目にかかっている事と思います古川保さんは熊本の地で限界耐力計算法を使い、数多くの伝統構法のすまいを設計し、施工しています。(私が思う所、日本で一番多く手掛けている方かも)
 1、火打ち  2、土台と柱の緊結  3、基礎高300 以上
これを無くしたいだけであれば限界耐力計算法の必要は無い場合もあると氏は言います。 伝統構法に「木材の乾燥は一夜干し程度が良い」と氏は続けます。今回新しくなりました「改正省エネ法」のお話もして頂けるとの事です。皆様も万障お繰合わせの上ご参加頂きますよう御案内申し上げます。
     
■内 容 :
  1. 「伝統構法」って何?それで何をやりたい?
  2. それでも続ける「伝統構法」その方法と取り込み。
  3. 伝統構法に木材の乾燥は「一夜干し程度」で良い。
  4. 住宅版「改正省エネ法」は要りません。
  5. その他
■講 師 : 古川 保 氏   すまい塾 古川設計室(有)
■進 行 : 東海林 修      東海林建築設計事務所
■日 時 : 平成23年12月2日(金) 18:15〜18:45 開場 受付 18:45〜20:45 勉強会
■会 費 : 1,000円(学生・会員は無料) 
※資料代を含む。
※お釣の無いようにお願い致します。
 
■場 所 :

INAX名古屋ショールーム 2F会議室
〒460-0003名古屋市中区錦1-16-20
TEL052-201-1715
※公共交通機関でのお越しを
 御願いいたします。
 いつものINAXビルではありませんので
 お間違いのないようにお越し下さい。

■会場案内図
INAX地図
地下鉄東山線鶴舞線「伏見」駅
8番出口より徒歩5分
■問い合せ:

A.C.C事務局(東海林建築設計事務所内)
TEL/FAX:0568-51-6167
E-Mail :info@tokairin.jp

 

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