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Ａ.Ｃ.Ｃ.定例勉強会
 

「大工さんの加工場を見る」

「手加工の重要さとは？」
―　大工さんの材料の見方を知る　―

（CPD単位認定：1単位）



今や、木造在来工法の80％以上はプレカットでの加工ではないでしょうか。加工精度の高さは良く分かるのですが、加工された木材の特性や性質を考えたものになっているのでしょうか。そして、その継手仕口は金物で補強する事が前提になっている場合が多い。昔ながらの継手・仕口を加工する。それも木材の特性を考えてのものであれば「手加工」になる。40坪程度であれば、一人の大工さんは一ヶ月半から二ヶ月加工場にこもることになる。80年のすまいに、この時間はもったいないものなのでしょうか。今、宮本建築の加工場で建前直前の60坪程度の手加工を行っています。「墨付け」から「継手」までのやり方を下浜棟梁より教えて頂こうと思います。皆様も万障お繰合わせの上、ご参加頂きますよう御案内申し上げます。
     
     
■内　容 ： 14：00　加工場集合（地図）
14：15　下浜棟梁の説明
14：30　加工場の見学
15：00　　
〜　 座談会形式での
宮本建築の説明
15：30　質疑応答

　 〜　 自由時間

17：00　解散

  集合場所


詳しい地図で見る

■進　行 ： 下浜 光行　棟梁　　　(有)宮本建築
東海林 修　　　　　　 東海林建築設計事務所
■日　時 ： 平成２０年　６月１４日（土） 14：00〜17：00
■会　費 ： ￥５００（学生・会員は無料）
※出来ましたらつり銭の無いようにご準備下さい。
■場　所 ：

四日市市楠町北五味塚東町1333-5
（楠中央緑地を目指す）
■問い合せ： A.C.C.事務局（東海林建築設計事務所内）
TEL/FAX：0568-51-6167　　
E-Mail ：info@tokairin.jp

※当日迷った場合、宮本建築の鈴村さん宛にTEL下さい。
携帯090-7910-2878です。
 
お申し込み>>>



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