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注文住宅の坪単価、うちの県はいくら? 都道府県別ランキング|国の統計で見る相場(2026年8月まで)

「うちの県で建てたら、坪いくらが普通?」に国の統計で答えます。国土交通省の建築着工統計から、自分で住む家(持家)の工事費予定額と床面積を、都道府県ごとに12か月分足し上げて坪単価の目安を出しました。あなたの県が全国で何番目か、30坪ならいくらかが分かります。付帯工事・外構・諸費用・土地は含まない、本体だけの数字です。毎月更新します。

独自データ注文住宅の坪単価、うちの県はいくら? 都道府県別ランキング|国の統計で見る相場(2026年8月まで)

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「うちの県で建てたら、坪いくらが普通なの?」
展示場で聞く坪単価は会社ごとにバラバラで、何と比べればいいか分かりにくいですよね。

この記事の結論

2025年9月〜2026年8月の12か月に着工した持家(自分で住む家)の坪単価は、全国平均で約92.5万円(目安)でした。一番高いのは東京都の約108.1万円、一番低いのは青森県の約83.8万円で、差は1坪あたり約24.3万円あります。30坪の家なら、本体の工事費だけで約729万円の差です。

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出典:国土交通省「建築着工統計調査」(住宅着工統計 表32、2025年9月〜2026年8月の12か月分)を加工して作成(2026年10月15日確認)

この記事でわかること

  • 自分の県の坪単価が、全国で何番目かがわかる
  • 建てたい広さを掛けて、本体工事費の目安を自分で出せる
  • 見積もりを見るときに「どこまで入った金額か」を確かめられる

このページの数字は、国が毎月集計している建築着工統計(全国の新築の届け出を集めた統計)から出しました。
自分で住むために建てた家(持家)の工事費と床面積を、都道府県ごとに足し上げています。

営業の人と話す前に、自分の県の「ふつう」を知っておくための物差しです。
最初はみんな相場が分かりません。ここで一緒に確かめていきましょう。

この記事の目次
  1. 全国の「ふつう」は坪いくら? 一番高い県・安い県は?
  2. うちの県は全国で何番目?
  3. 高い県と安い県、どれくらい差がある?
  4. 坪単価が高いのはどこ? なぜ高くなるの?
  5. 坪単価が低いのはどこ? 安い県なら総額も安い?
  6. 30坪の家だと、結局いくらになる?
  7. この数字、そのまま信じていい?
  8. この数字、私はどう使えばいい?
  9. Q. ハウスメーカーの坪単価と比べて低く見えるのはなぜですか?
  10. Q. どのくらいの頻度で更新されますか?
  11. Q. 自分の市区町村の坪単価は分かりますか?
  12. 次にやること
  13. このページのデータについて

全国の「ふつう」は坪いくら? 一番高い県・安い県は?

全国平均は約92.5万円。東京都が一番高く、青森県が一番低い結果でした。

坪単価(目安) 1戸あたり床面積 1戸あたり工事費予定額
全国平均 92.5万円 約33.9坪 約3,134万円
1位 東京都 108.1万円 約34.6坪 約3,745万円
2位 長野県 104.8万円 約34.0坪 約3,561万円
3位 沖縄県 103.4万円 約32.1坪 約3,324万円
47位 青森県 83.8万円 約34.1坪 約2,855万円
46位 宮崎県 84.4万円 約32.5坪 約2,744万円
45位 滋賀県 84.7万円 約33.8坪 約2,861万円

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参考:2025年(1〜12月)の1年分で同じ計算をすると、全国平均は約90.3万円です。

「1戸あたり工事費予定額」は、その県で1軒建てるときに届け出た本体工事の予定額の平均です。
床面積が広い県ほど、坪単価が同じでも1軒あたりの金額は高くなります。

設計の先生
設計の先生

坪単価だけで比べず、1軒あたりの床面積も一緒に見ておくといいですよ。広い家が多い県は、坪単価が低めでも総額は高くなりがちです。

うちの県は全国で何番目?

下の表で自分の県を探してみてください。全国比が100%より上なら、全国平均より高めです。

順位の付け方:建築着工統計(住宅着工統計 表32)の「持家」の工事費予定額を床面積で割り、1坪あたりに直した金額の高い順です。直近12か月分を足してから計算しているので、月ごとのばらつきがならされています。

順位 都道府県 坪単価(万円) 1戸あたり床面積(坪) 全国比 着工戸数
1 東京都 108.1 34.6 117% 12,776戸
2 長野県 104.8 34.0 113% 5,091戸
3 沖縄県 103.4 32.1 112% 1,817戸
4 神奈川県 97.3 34.3 105% 10,140戸
5 山梨県 96.9 34.4 105% 2,275戸
6 三重県 95.7 33.5 103% 3,958戸
7 北海道 95.1 35.1 103% 7,353戸
8 静岡県 94.8 33.7 102% 7,606戸
9 石川県 94.4 32.4 102% 3,560戸
10 富山県 94.3 34.6 102% 2,213戸
11 山口県 94.1 32.3 102% 2,456戸
12 愛知県 93.7 34.7 101% 14,815戸
13 香川県 93.7 33.3 101% 2,034戸
14 岡山県 93.6 33.6 101% 3,717戸
15 高知県 92.9 32.1 100% 1,075戸
16 京都府 92.7 33.0 100% 3,324戸
17 千葉県 92.5 33.8 100% 9,257戸
18 岐阜県 92.5 34.1 100% 4,230戸
19 島根県 92.0 33.5 99% 1,160戸
20 群馬県 91.9 33.5 99% 4,041戸
21 鳥取県 91.0 33.0 98% 1,107戸
22 奈良県 90.7 34.4 98% 2,212戸
23 新潟県 90.7 33.4 98% 4,288戸
24 福井県 90.7 35.2 98% 1,871戸
25 広島県 90.2 33.8 97% 3,704戸
26 福島県 90.0 33.9 97% 3,113戸
27 山形県 90.0 34.2 97% 2,058戸
28 兵庫県 89.9 34.1 97% 7,449戸
29 福岡県 89.1 34.0 96% 7,098戸
30 岩手県 88.9 32.7 96% 2,166戸
31 熊本県 88.9 33.0 96% 3,417戸
32 佐賀県 88.8 33.8 96% 1,665戸
33 茨城県 88.6 33.5 96% 6,045戸
34 大分県 87.9 32.6 95% 1,948戸
35 栃木県 87.8 33.4 95% 3,818戸
36 長崎県 87.3 32.5 94% 1,899戸
37 和歌山県 87.3 33.7 94% 1,885戸
38 宮城県 87.0 33.9 94% 3,155戸
39 徳島県 87.0 34.1 94% 1,342戸
40 大阪府 86.8 34.6 94% 9,276戸
41 埼玉県 86.6 34.0 94% 11,150戸
42 愛媛県 86.6 32.2 94% 2,452戸
43 秋田県 86.1 33.2 93% 1,498戸
44 鹿児島県 85.5 31.3 92% 2,989戸
45 滋賀県 84.7 33.8 92% 3,397戸
46 宮崎県 84.4 32.5 91% 1,968戸
47 青森県 83.8 34.1 91% 1,890戸
全国平均 — 92.5 33.9 100% 197,758戸

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※工事費予定額は建築確認の届出時の予定額で、付帯工事(給排水の引き込み・地盤改良など)・外構・諸費用・土地代は含みません。

※「持家」は、建て主が自分で住むために建てる住宅のことです。ハウスメーカー・工務店に頼む注文住宅のほか、自分で建てる住宅全般が含まれます(建売の分譲住宅は含みません)。

※坪単価=工事費予定額÷床面積×3.30579(1坪=3.30579㎡)で計算した目安です。

出典:国土交通省「建築着工統計調査」(住宅着工統計 表32、2025年9月〜2026年8月の12か月分)を加工して作成(2026年10月15日確認)

表の列の意味は、次のとおりです。

列 意味
坪単価(万円) その県で着工した持家の工事費予定額の合計 ÷ 床面積の合計 × 3.30579
1戸あたり床面積(坪) 床面積の合計 ÷ 着工戸数 ÷ 3.30579
全国比 全国平均を100%としたときの割合。110%なら全国より1割高い
着工戸数 計算のもとになった12か月分の戸数

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着工戸数が少ない県は、大きな家が数軒あるだけで数字が動きやすくなります。
少ない県の数字は、少し幅を持たせて見ておくと安心です。

高い県と安い県、どれくらい差がある?

同じ広さの家でも、建てる県で本体の工事費にはっきり差が出ます。


持家の坪単価 上位10と下位10(2025年9月〜2026年8月) 1位 東京 108.1万円 2位 長野 104.8万円 3位 沖縄 103.4万円 4位 神奈川 97.3万円 5位 山梨 96.9万円 6位 三重 95.7万円 7位 北海道 95.1万円 8位 静岡 94.8万円 9位 石川 94.4万円 10位 富山 94.3万円 38位 宮城 87.0万円 39位 徳島 87.0万円 40位 大阪 86.8万円 41位 埼玉 86.6万円 42位 愛媛 86.6万円 43位 秋田 86.1万円 44位 鹿児島 85.5万円 45位 滋賀 84.7万円 46位 宮崎 84.4万円 47位 青森 83.8万円

黒い棒が坪単価の高い10都道府県、ピンクの棒が低い10都道府県です。
1位の東京都と47位の青森県では、1坪あたり約24.3万円の開きがあります。

坪単価が高いのはどこ? なぜ高くなるの?

1位は東京都。人件費や運び賃、寒さ・台風への備えなどが重なると高めに出ます。

  • 1位 東京都:坪単価 約108.1万円(全国比117%)、1戸あたり約34.6坪・工事費予定額 約3,745万円
  • 2位 長野県:坪単価 約104.8万円(全国比113%)、1戸あたり約34.0坪・工事費予定額 約3,561万円
  • 3位 沖縄県:坪単価 約103.4万円(全国比112%)、1戸あたり約32.1坪・工事費予定額 約3,324万円
  • 4位 神奈川県:坪単価 約97.3万円(全国比105%)、1戸あたり約34.3坪・工事費予定額 約3,334万円
  • 5位 山梨県:坪単価 約96.9万円(全国比105%)、1戸あたり約34.4坪・工事費予定額 約3,338万円
  • 6位 三重県:坪単価 約95.7万円(全国比103%)、1戸あたり約33.5坪・工事費予定額 約3,210万円
  • 7位 北海道:坪単価 約95.1万円(全国比103%)、1戸あたり約35.1坪・工事費予定額 約3,333万円
  • 8位 静岡県:坪単価 約94.8万円(全国比102%)、1戸あたり約33.7坪・工事費予定額 約3,193万円
  • 9位 石川県:坪単価 約94.4万円(全国比102%)、1戸あたり約32.4坪・工事費予定額 約3,061万円
  • 10位 富山県:坪単価 約94.3万円(全国比102%)、1戸あたり約34.6坪・工事費予定額 約3,265万円

上位10のうち、三大都市圏(首都圏・中京圏・近畿圏)の都府県は3つです。

坪単価が高めに出やすいのは、次のような条件が重なる地域です。

  • 職人さんの人件費や資材の運び賃が高い:都市部や、資材を遠くから運ぶ地域
  • 寒さや台風への備えが手厚い:断熱材を厚くする、基礎を深くする、構造を頑丈にする
  • 敷地が狭く、3階建てや狭い土地での工事が多い:足場や搬入に手間がかかる
  • 1軒あたりの床面積が小さい:キッチン・お風呂・トイレは広さに関係なくかかるので、少ない坪数で割ると高く出る
読者

うちの県、上位に入ってた…。高い県に住んでいたら、あきらめるしかないの?

そんなことはありません。
坪単価は「1坪あたり」の値段なので、広さで総額を調整できます。

設計の先生
設計の先生

坪単価が高い県でも、打つ手はありますよ。床面積を2〜3坪絞るだけで、本体の工事費は数百万円変わることを覚えておくといいですよ。

坪単価が低いのはどこ? 安い県なら総額も安い?

47位は青森県。ただし坪単価が低くても、総額まで安くなるとは限りません。

  • 38位 宮城県:坪単価 約87.0万円(全国比94%)、1戸あたり約33.9坪・工事費予定額 約2,947万円
  • 39位 徳島県:坪単価 約87.0万円(全国比94%)、1戸あたり約34.1坪・工事費予定額 約2,967万円
  • 40位 大阪府:坪単価 約86.8万円(全国比94%)、1戸あたり約34.6坪・工事費予定額 約3,006万円
  • 41位 埼玉県:坪単価 約86.6万円(全国比94%)、1戸あたり約34.0坪・工事費予定額 約2,947万円
  • 42位 愛媛県:坪単価 約86.6万円(全国比94%)、1戸あたり約32.2坪・工事費予定額 約2,788万円
  • 43位 秋田県:坪単価 約86.1万円(全国比93%)、1戸あたり約33.2坪・工事費予定額 約2,862万円
  • 44位 鹿児島県:坪単価 約85.5万円(全国比92%)、1戸あたり約31.3坪・工事費予定額 約2,677万円
  • 45位 滋賀県:坪単価 約84.7万円(全国比92%)、1戸あたり約33.8坪・工事費予定額 約2,861万円
  • 46位 宮崎県:坪単価 約84.4万円(全国比91%)、1戸あたり約32.5坪・工事費予定額 約2,744万円
  • 47位 青森県:坪単価 約83.8万円(全国比91%)、1戸あたり約34.1坪・工事費予定額 約2,855万円

1戸あたりの床面積が一番広いのは福井県(約35.2坪)、一番コンパクトなのは鹿児島県(約31.3坪)でした。

たとえば40位の大阪府は、坪単価が全国比94%です。
それでも1戸あたりが約34.6坪と広めなので、工事費予定額は約3,006万円になります。
総額を知りたいときは、「1戸あたり工事費予定額」の列もあわせて見てください。

読者

順位が下の県の家って、そのぶん質が低いってこと?

いいえ、そういう意味ではありません。
順位は、人件費や資材の運び賃、家の広さ、構造や断熱の仕様といった条件が重なって決まります。
順位が下でも、家の性能が低いということではないので安心してくださいね。

30坪の家だと、結局いくらになる?

坪単価×広さで出るのは「本体」だけ。付帯工事・外構・諸費用は別に足します。

坪単価に建てたい広さを掛けると、本体工事費の目安が出ます。
ただ、実際に払う総額はこれだけでは済みません。

費用 中身 このページの坪単価に入っているか
本体工事費 建物そのもの(基礎・構造・屋根・内装・設備) 入っている(届出時の予定額)
付帯工事費 給排水・ガスの引き込み、地盤改良、解体など 入っていない
外構工事費 駐車場・塀・門・庭 入っていない
諸費用 登記・ローン手数料・火災保険・税金など 入っていない
土地代 土地を買う場合 入っていない

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つまり、このページの数字は表の一番上の段だけです。
付帯工事(建物の外側の工事)、外構(庭や駐車場まわり)、諸費用(手続きや保険のお金)は含まれていません。

読者

じゃあ坪90万円の県なら、30坪で2,700万円あれば建つの?

2,700万円は、あくまで本体の目安です。
坪単価90万円の県で30坪の家を建てるなら、本体は約2,700万円。ここに付帯工事・外構・諸費用が上乗せされます。

どれくらい足されるかは、土地の条件や地域で変わります。
内訳を一つずつ入れて確かめるのが確実です。

本体・付帯・外構・諸費用をまとめて計算するなら、総額計算ツールが使えます。

設計の先生
設計の先生

見積もりを比べるときは「どこまで入った金額か」をそろえておくといいですよ。付帯工事が別になっていると、安く見えてしまうんです。

この数字、そのまま信じていい?

全国のほぼすべての新築を集めた信頼できる統計です。ただ、読み方のクセを5つ知っておくと安心です。

国の統計は、全国のほぼすべての新築を集めた大きなデータです。
その一方で、次の点を知っておくと読み違えません。

気をつけたいこと どういうことか
届出時の予定額 建築確認(建てる前に役所などへ出す届け)を出すときに書いた予定の金額です。契約後の変更・値引き・追加工事で、実際に払った金額とずれることがあります
持家は注文住宅だけではない ハウスメーカー・工務店に頼む注文住宅のほか、建て主が自分で住むために建てる住宅全般が含まれます。建売(分譲住宅)は入っていません
一戸建て以外も少し含む 持家のほとんどは一戸建てですが、長屋建て・共同住宅の持家もわずかに含まれます
構造は全部まとめている 木造も鉄骨造も鉄筋コンクリート造も合わせた数字です
土地の値段とは別物 土地が高い県で、建物も高いとは限りません

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この数字、私はどう使えばいい?

自分の県の位置によって、気をつけるポイントが少し変わります。

あなたの状況 見ておきたいところ
自分の県の全国比が100%より上 床面積を少し絞ると、本体の工事費をどれくらい抑えられるか
自分の県の全国比が100%より下 坪単価だけで安心せず、1戸あたり工事費予定額の列も見る
着工戸数が少ない県 数字が動きやすいので、近い順位の県とあわせて幅で見る
会社の広告の坪単価と比べたい 本体に何を含めた数字か、会社ごとにそろえて比べる

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つまり、全国比が高い県の人は「広さ」、低い県の人は「総額」を意識しておくと、数字に振り回されにくくなります。

よくある質問

Q. ハウスメーカーの坪単価と比べて低く見えるのはなぜですか?

すべての持家の平均だからです。また、広告の坪単価は会社ごとに含むものが違います。

この数字は、大手ハウスメーカーから地域の工務店まで、すべての持家を平均したものです。
また、会社が広告で出す坪単価は、本体に何を含めるかが会社ごとに違います。
比べるときは「何が含まれた数字か」をそろえてください。

Q. どのくらいの頻度で更新されますか?

毎月10日ごろ、直近12か月分で計算し直しています。

国土交通省が毎月の集計を公表したあとに更新します。
表の下の出典に、計算に使った期間を書いています。

Q. 自分の市区町村の坪単価は分かりますか?

このページでは分かりません。元の表が都道府県までの集計だからです。

同じ県の中でも、都市部と郊外では条件が変わります。
その点はご承知おきください。

次にやること

ここまでのおさらい

  • 持家の坪単価は、全国平均で約92.5万円(2025年9月〜2026年8月の工事費予定額から出した目安)
  • いちばん高い東京都と低い青森県の差は1坪あたり約24.3万円。30坪なら約729万円の差になる
  • この数字は本体の予定額だけ。付帯工事・外構・諸費用・土地は別にかかる
  • 1軒あたりの床面積もあわせて見ると、総額の感覚がつかみやすい

今日からできる3ステップ

① 自分の県の坪単価を探して、建てたい坪数を掛ける。
上のランキング表から、本体工事費の目安を出しておきます。

② 残りの費用を足して、総額の目安をつかむ。
付帯工事・外構・諸費用は、総額計算ツールで足してみてください。

③ 見積もりをもらったら「どこまで入った金額か」を聞く。
ハウスメーカーでも工務店でも、本体だけの金額をこの物差しと比べれば、高い・安いを自分で判断できます。

急ぐ必要はありません。自分の数字を持ってから、相談に行けば大丈夫です。

このページのデータについて

  • 使った表:国土交通省「建築着工統計調査」住宅着工統計 表番号32
  • 使った行:利用関係「持家」の戸数・床面積の合計・工事費予定額
  • 更新:毎月10日ごろ、直近12か月分で計算し直し

国土交通省「建築着工統計調査」の住宅着工統計(表番号32「着工新築住宅 利用関係別、建築主別、建て方別(住宅の工事費)」)のうち、利用関係「持家」の戸数・床面積の合計・工事費予定額を、直近12か月分足し上げて加工して作成しています。表32は、新築の居住専用住宅で利用関係が一つのものを集計した表です。新しい月の数字が公表されたら更新します。

出典