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A.C.C.特別研究会
 

「第2回エコハウス愛知研究会」

 

(CPD単位申請予定)

『当日、登録番号のご記入をお願い致します。』


愛知県の自然環境・人工環境にあった「エコハウス愛知」を提案するために研究会を開きます。 地域の伝統的な工夫や構造に学びつつ、現代技術と様々な知見を採り入れパッシブデザインのエコハウスを構築します。皆様方の経験を交流しながら、住宅建築の真の姿を求めます。 ぜひ、お出かけください。参加資格は問いません。
 
 それは東日本大震災がきっかけになりました。「より快適な、そして地球にやさしいすまいを低価格で提供したい。」それは丸谷氏の被災地へのメッセージでした。冬でも熱い天井裏の空気を暖房に使う。夏は蓄冷する。家中のすきまをすきま風の原因にするのではなく、排気するすきまと考える。そして換気回数を減らす。断熱も壁に100mmの断熱材で専有するのはもったいない。そこには調湿や蓄熱や防音機能を持たせる、など快適性を追っかけると色々な要素が出る。そしてそれに特別な機器を使わず単純なシステムにする。それがローコストになる要因です。それは快適で省エネルギーなすまいへと進む。太陽の熱と光を利用する事は全国各地の気候に適する仕様、寸法があるはずです。その地域に相応しいきめの細かいパッシブな家つくりを皆さんで考え学んで欲しい。
 先月に行われました「エコハウス愛知研究会」の立ち上げは多数の方々にお出で頂き、丸谷氏は以上のように述べた。今回は丸谷氏が今まで手掛けられた建物をもとに「そらどまの家」の実践編を話して頂きます。「呼吸する家」「断熱」「遮熱」「吸放湿」「蓄熱」「空気循環」「音環境」など設計要素について詳細にお話を伺います。
     
■日 程 : 平成25年3月14日(木)
13:00〜13:15   開場・受付
13:15〜21:00   セミナー
■内 容 : 13:15〜15:00 講座1 エコハウスの作り方の実際
15:15〜16:00 講座2 意見交換・交流
<参考資料> まるやひろおのエコハウス「そらどまの家」
■主催者 : 丸谷博男
■進 行 : 東海林 修 東海林建築設計事務所
■会 費 : 1,000円(資料代)
※お釣の無いようにお願い致します。
 
■場 所 : ウィルあいち
愛知県女性総合センター
2F特別会議室

〒461-0016
名古屋市東区
上竪杉町1番地
TEL052-962-2511
※公共交通機関でのお越しを御願いいたします。
いつものLIXIL名古屋ショールーム(伏見)ではありませんのでお間違いのないようにお越し下さい。
ウィルあいち愛知県女性総合センター

■問い合せ:

A.C.C事務局(東海林建築設計事務所内)
TEL/FAX:0568-51-6167
E-Mail :info@tokairin.jp

 

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